お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」とは?ミュージアムや体験の魅力を紹介
2024.07.18
2026.07.02

関西おでかけ手帖編集部

京都府宇治市、お茶と宇治のまち歴史公園にある「茶づな」は、宇治茶と宇治の歴史・文化を楽しみながら学べる施設です。緑豊かな公園やミュージアム、レストラン、体験プログラムなど、宇治を満喫できるポイントが盛りだくさん。
本記事では、お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」の見どころをたっぷり紹介します。施設内のレストランやお土産情報なども詳しくお伝えしますので、お出かけの参考にぜひご覧ください。
| 施設名 | 茶づな |
|---|---|
| 住所 | 京都府宇治市菟道丸山203-1 |
| 営業時間 | 9:00~17:00
※ミュージアム最終入場時間は16:30 |
| ミュージアム入場料金(税込) | ・一般:600円
・小学生・中学生:300円 ・未就学児:無料 ※体験プログラムに参加する場合は別途費用が必要 ※20名以上で団体割引あり ※宇治市内在住で70歳以上の方は無料 ※障害者手帳をお持ちの方は割引あり |
| 休館日 | 年中無休
※施設点検、気象状況などで臨時休業をする場合あり |
| アクセス | ・京阪宇治線「宇治」駅より徒歩約4分
・京阪宇治線「三室戸」駅より徒歩約6分 ・JR奈良線「宇治」駅より徒歩約12分 |
| 駐車場 | 約73台(有料)
※ミュージアム・ショップ、体験教室、レストランのご利用で駐車場サービス券の発行あり |
| 公式サイト | お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」公式サイト |
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
目次
お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」とは?
「茶づな」は、宇治茶や宇治のまちの魅力を体感できる2階建ての施設です。宇治茶の魅力を存分に堪能できるミュージアムのほか、抹茶作りや茶道が体験できる教室、ランチやスイーツを味わえるレストランなどが利用できます。
茶づながある「お茶と宇治のまち歴史公園」には史跡や庭園、広場もあり、その中の1つにお茶と宇治のまち交流館「茶づな」があります。
ここでは、茶づなと園内の史跡や庭園の見どころをエリア別に紹介しますので、ぜひご覧ください。
なお、関西おでかけ納税の加盟店「茶づな」なら、ふるさと納税の返礼品として受け取れる「寄附額の30%相当のデジタル商品券」が使えます。店内設置の二次元コード読み取り&金額入力で支払いが可能です。
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伝統技術や歴史を学べるミュージアム
茶づなには、宇治茶の伝統技術や宇治市の歴史について楽しく学べる有料ミュージアムがあります。ミュージアムは「宇治茶の間」と「歴史の間」の2つのエリアに分かれており、展示や映像を通して宇治の魅力に触れることが可能です。
ここでは、それぞれのエリアの特徴や見どころをご紹介します。
宇治茶の間
ミュージアム「宇治茶の間」では、宇治茶の歴史や製法、伝統技術などを多角的に学べるようになっています。
「宇治茶が誕生したのはいつ?」「宇治のまちとお茶との関係は?」「おいしいお茶の淹れ方は?」など、宇治茶の歴史からお茶の作り方、伝統技術までわかりやすく展示されています。
展示パネルだけでなく「手で触れて体感できる展示」や「デジタル展示」もあり、小さなお子さまも家族みんなで楽しめます。
歴史の間
ミュージアム「歴史の間」の入口では、宇治のシンボルである平等院鳳凰堂が描かれた巨大な十円玉がお出迎え。
デジタル展示を交えながら、宇治のまちや宇治川の歴史と変化を楽しく学べる工夫がなされています。映像には英語字幕がついているほか、二次元バーコードを読み取れば展示解説も外国語に切り替えられます。海外から宇治観光に訪れた方にとっても利用しやすい環境です。
宇治や宇治茶にまつわるプログラムを体験できる「お茶と宇治のまち交流館」
「お茶と宇治のまち交流館」は、無料で利用できるエリアです。宇治のまちあるきに役立つ情報を入手できる「トオリニワ」と、宇治の景色を眺めながらくつろげる「展望テラス」の2つのエリアで構成されています。
また、交流館では宇治や宇治茶にまつわるさまざまな体験プログラムが開催されています。(※体験プログラムへの参加は有料)
ここでは、それぞれのエリアの特徴や見どころをご紹介します。
なお、茶づなの抹茶作り体験については、下記の体験レポも参考にしてください。
トオリニワ
トオリニワに面した茶づな1階のガイダンスゾーンにはデジタルサイネージが設置され、タッチパネルを操作しながら宇治の名所やまちの見どころをチェックできます。お手持ちのスマホに宇治のまち情報をダウンロードできるほか、デジタルスタンプラリーの参加も可能です。
ガイダンスゾーンのすぐ隣にあるライブラリーゾーンには、宇治周辺の店舗情報を閲覧できる「宇治まちさんぽ」があります。観光客に人気のお店や地元の方々に愛されるおすすめのお店を紹介する「なびかーど」がズラリと並び、スマホで気になるお店の情報を読み込めます。
展望テラス
2階にある展望テラスも誰でも自由に利用でき、宇治川や宇治の山々や茶畑を一望できるほか、電車が行き交う様子が見られることも。テーブルやイスも設置されているため、開放的な空間でゆっくりくつろげます。
安土桃山時代から明治初期の各時代を再現した史跡・庭園・広場
園内には、安土桃山時代から明治初期までの各時代を再現した史跡や、四季折々の風景を楽しめる庭園、緑豊かな広場があります。
ここでは、それぞれのエリアの特徴や見どころをご紹介します。
北エリア(安土・桃山時代)
北エリアにある「史跡宇治川太閤堤跡」では、約400年前に豊臣秀吉が築いた太閤堤(たいこうつつみ)を再現しています。太閤堤は、伏見城の築城にともない、宇治川の流れを整え陸路と水路を集約するために築かれた堤防です。
護岸の石積みには、当時の城の石垣に用いられた技術が再現されています。
南エリア(江戸末期から明治初期)
南エリアにある「修景茶園」では、かつて宇治川の中州で営まれていた茶園の景観を再現しています。宇治では、茶畑に覆いをかける覆下栽培(おおいしたさいばい)と呼ばれる伝統的な方法でお茶が生産されています。
修景茶園では、本物の茶園で茶摘み体験することも可能です。(例年4月中旬~5月中旬)
庭園
庭園は、「野点の庭」「水辺の庭」「木々の庭」の3つのエリアに分かれています。
築山のみどりが美しい「野点の庭」、気候や時間によって異なる表情を見せる「水辺の庭」、四季折々の景色を楽しめる「木々の庭」など、それぞれ異なる魅力を楽しめます。レストランのオープンテラスから、季節ごとに変化する景色を眺められるのも魅力です。
広場
広場は、茶づなの玄関口となる「エントランス広場」、イベント会場にもなる「茶の祭典広場」「にぎわい広場」の3つで構成されています。多くの人が集う憩いの場にもなっており、散策の途中にひと休みしたいときにもおすすめです。
春にはエントランス広場で枝垂れ桜を楽しむこともできます。
茶づなdeマルシェなどのイベントを開催
茶づなでは、家族で楽しめるイベントを定期的に開催しています。
茶づなを散策して歴史を振り返りながら謎を解き明かす「茶づなde謎解き」や、史跡宇治川太閤堤跡の水辺で放ち鵜飼を見学できるツアーなど、内容はさまざま。また、広場ではハンドメイドのアクセサリーや雑貨、キッチンカーが並ぶ「茶づなdeマルシェ」も定期的に開催されています。
気になるイベントに合わせて、茶づなへのおでかけの予定を立ててみてはいかがでしょうか。
ランチ&宇治抹茶スイーツならレストラン「とにまる」
茶づなの施設内をまわってお腹が空いたら、レストラン「とにまる茶づな本店」でランチやスイーツはいかがでしょうか。地元の製飴会社が営む「とにまる」では、名物の京飴を使ったメニューが人気です。
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名物の「わたあめバウム」は、テレビでも紹介された自慢の一品。別添えの抹茶ソースをかけると、フワフワのわたあめの中から抹茶ソフトクリームやバウムクーヘンが出現する仕かけが楽しめます。
ランチには、ハンバーグやビーフシチューなどの洋食に加え、とりから定食や鰆西京漬け定食といった和食も用意されています。その他、太閤堤カレーや宇治抹茶スイーツなど、宇治らしさを感じられるメニューもおすすめです。提供メニューの詳細は、公式メニューからご確認ください。
店内56席のほかテラスにも16席あり、公園の散策路からも直接アクセス可能です。開放的な空間で、ランチや宇治スイーツをゆっくりご堪能ください。
なお、レストランで3,000円以上利用すると最大1時間30分の駐車サービス券が発行されます。
※「茶づな」のレストランはデジタル商品券のご利用ができませんので、ご注意ください。
オリジナルグッズが並ぶショップでお土産選び
お茶と宇治のまち交流館「茶づな」の1階には、お土産を購入できるショップがあります。
宇治にまつわるお菓子や雑貨や体験教室で実際に使用しているお茶などが勢ぞろい。ここでしか手に入らないオリジナルグッズもゲットできるので、茶づなを訪れた際はぜひチェックしてみましょう。
お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」で宇治の歴史や文化を堪能しよう!
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お茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」は、ミュージアムや体験プログラムを通じて宇治茶や宇治のまちの魅力を体感できる施設です。庭園や広場は散策スポットとしても整備されており、子どもから年配の方までゆっくりと過ごせます。
「茶づなdeマルシェ」などの野外イベントも定期的に開催されているため、訪れるタイミングによってさまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
また、宇治市へおでかけの予定がある方は関西おでかけ納税の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事の内容は公開日時点の情報です。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
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